棒グラフを作ってみよう
第1章:棒グラフのきほん
棒グラフは、数字の大きさを「棒の長さ」で比べるための、とても便利な道具です。たくさんの数字も、グラフにすれば一目でわかります。ここでは、グラフの基本をさわって、学んでみましょう。
第2章:グラフの見た目をかえる
グラフは作って終わりではありません。ここからは、グラフをもっと見やすく、伝わりやすく「育てる」時間です。右のパネルのボタンを押して、色や題名を変えるとグラフがどう変わるか、試してみてください。
コントロールパネル
棒の色
第3章:すごいグラフに挑戦
基本のグラフを覚えたら、次は少しレベルアップです。複数の情報を一度に見せることができる、便利な応用グラフを紹介します。下のボタンで切り替えて、それぞれのグラフがどんな時に役立つか見てみましょう。
第4章:見やすいグラフのコツ
ここでは、グラフを作るときに気をつけたい「3つのコツ」を紹介します。良い例と悪い例を見比べて、誰にでも伝わるグラフの作り方をマスターしましょう。
コツ1:3Dは使わない
絵がゆがんで、大きさが分かりにくくなります。
❌ わるい例
✅ よい例
コツ2:色はしぼる
目立たせたい所だけ色を使いましょう。
❌ わるい例
✅ よい例
コツ3:ゼロから始める
コップのジュースを比べる時、底から見ますよね。途中から見ると量の差が違って見えます。グラフも同じで、0から始めないと大きさを正しく比べられません。
❌ わるい例
100
95
90
差が大きく見える
✅ よい例
100
50
0
本当の差がわかる
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