第5章-1 棒グラフを作ってみよう

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Excel先生のかんたん棒グラフ教室

棒グラフを作ってみよう

第1章:棒グラフのきほん

棒グラフは、数字の大きさを「棒の長さ」で比べるための、とても便利な道具です。たくさんの数字も、グラフにすれば一目でわかります。ここでは、グラフの基本をさわって、学んでみましょう。

第2章:グラフの見た目をかえる

グラフは作って終わりではありません。ここからは、グラフをもっと見やすく、伝わりやすく「育てる」時間です。右のパネルのボタンを押して、色や題名を変えるとグラフがどう変わるか、試してみてください。

コントロールパネル

棒の色

第3章:すごいグラフに挑戦

基本のグラフを覚えたら、次は少しレベルアップです。複数の情報を一度に見せることができる、便利な応用グラフを紹介します。下のボタンで切り替えて、それぞれのグラフがどんな時に役立つか見てみましょう。

第4章:見やすいグラフのコツ

ここでは、グラフを作るときに気をつけたい「3つのコツ」を紹介します。良い例と悪い例を見比べて、誰にでも伝わるグラフの作り方をマスターしましょう。

コツ1:3Dは使わない

絵がゆがんで、大きさが分かりにくくなります。

❌ わるい例

悪い例:3Dグラフ

✅ よい例

良い例:2Dグラフ

コツ2:色はしぼる

目立たせたい所だけ色を使いましょう。

❌ わるい例

悪い例:カラフルすぎる

✅ よい例

良い例:一点強調

コツ3:ゼロから始める

コップのジュースを比べる時、底から見ますよね。途中から見ると量の差が違って見えます。グラフも同じで、0から始めないと大きさを正しく比べられません。

❌ わるい例

100
95
90

差が大きく見える

✅ よい例

100
50
0

本当の差がわかる

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