【Excel】第1章 超入門まとめ
第1部:まずはここから!Excelの超基本操作
1. Excelの起動と終了
全ての基本となる、Excelの起動と終了方法を学びましょう。
🚀 起動方法
スタートメニューやデスクトップのアイコンからExcelを起動し、「空白のブック」を選択して始めます。
👋 終了方法
右上の「×」ボタンで終了します。⚠️ 変更を保存していない場合はメッセージが表示されます。
2. これで迷わない!Excelの画面構成
主要な部分の名前と役割を覚えれば操作は簡単。下の図の各エリアにマウスを合わせると説明が表示され、クリックすると固定できます。
リボン
数式バー
セル (A1)
ワークシートタブ
説明エリア
左の図の項目にマウスを合わせるか、クリックしてください。
3. データの基本!文字や数値を入力する
セルを選択し、キーボードで入力後、Enterで確定。これがデータ入力の基本です。
4. 作業効率アップ!セルの移動とコピー
ショートカットキーを使えば作業が速くなります。
移動: Ctrl + X → Ctrl + V
コピー: Ctrl + C → Ctrl + V
5. 忘れずに!ブック(ファイル)を保存する方法
作業の区切りや終了時には、必ず保存する習慣をつけましょう。
- 初めての保存: 「ファイル」→「名前を付けて保存」
- 上書き保存: Ctrl + S
第2部:作業効率アップ!脱・初心者テクニック
6. 行と列の追加・削除
表の作成中に「ここに行を足したい!」ということはよくあります。下のボタンで試してみましょう。
商品 | 単価 |
---|---|
りんご | 120 |
7. シートを追加して情報を整理する
情報をカテゴリごとに分けるには、シートの追加が便利です。下のボタンでシートを追加・削除してみましょう。
Sheet1
8. 複数のシートをスムーズに切り替える
下のシートタブをクリックして、表示内容が切り替わる様子を確認してください。
「4月の売上」シートを表示中
4月の売上
5月の売上
6月の売上
9. 「オートフィル」で単純作業を自動化する
連続データを入力するのは大変です。オートフィル機能を使えば一瞬です。「連番を作成」ボタンを押してみてください。
番号 |
---|
1 |
10. 「ウィンドウ枠の固定」で表を見やすく
縦に長い表は項目名が見えなくなります。「固定する」ボタンを押してから、下の表をスクロールしてみてください。
日付 | 項目 | 金額 |
---|
コメント